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外国人留学生入試

2024年4月

2025年度名古屋⼤学⼤学院⼯学研究科 外国人留学生大学院入学試験 博⼠前期課程(修士) 電気系専攻(電気⼯学専攻,電⼦⼯学専攻,情報・通信⼯学専攻)を志望する諸君へ

このページには、外国人留学生大学院入学試験の電気系専攻出願者に関する追加事項のみを記載しています。出願者は工学研究科の外国人留学生大学院入学試験の学生募集要項を必ず熟読しておいてください。

  • 学生募集要項に記載の通り、以下の者は外国人留学生入試の対象外となります。
    • 日本語教育により日本の大学を卒業した者
    • 本年8月に実施する本学大学院工学研究科博士前期課程入学試験に合格した者
  • 出願する前に必ず志望指導教員に連絡を取っておく必要があります。諸般の事情により受け入れを行っていない研究室もありますので、十分な余裕をもって教員に連絡をするようにして下さい。

[注意] 以下の情報は、現時点での予定です。新型コロナの状況により変更される可能性がありますので、定期的に本ページを確認するようにしてください。

外国語(英語)について

外国語(英語)は,筆記試験はおこなわずTOEFL(iBT: Internet Based Test)またはTOEIC(Listening & Reading)公開テストスコアにより判定する。これ以外のものは受け付けない。

TOEFL、TOEIC共に2022年6月1日以降に実施されたスコアのみを有効とする。それ以前に受験したスコアは受け付けない。

提出方法

  1. TOEFL:Test Taker Score ReportのコピーをTOEFL/TOEICスコアシート提出用紙に貼付し提出すること。Institutional Score Report又はOfficial Score Reportsについては,遅くとも筆記試験受験日の5日前までに必ず名古屋大学に到着するよう手続きを行うこと。なお,送付依頼の際にInstitution CodeはD377(Nagoya University),Department Codeは69(Engineering, other)を指定すること。「Institutional Score Report」を提出する場合は,「Test Date Scores」のみを活用する(「MyBestTM Scores」は採用しない)。Institutional Score Report又はOfficial Score Reportが到着しなかった場合、スコアシートの提出はなかったものとして扱う。
  2. TOEIC:Official Score Certificate(原本に限る、コピーは不可とする。)の上部1/4をTOEFL/TOEICスコアシート提出用紙に貼付し提出すること。(下部3/4は提出不要。)なお、Official Score Certificateのコピーは手元に残しておくこと。
  3. 上記スコアシート提出用紙は工学研究科に提出する願書と一緒に提出すること。
  4. 特例として、本学工学研究科電気系専攻の本年度(2025年度)8月大学院入試の受験者で、8月大学院入試に有効な上記スコアシートの原本を本学に既に提出済みであり、その成績を利用するものは、コピーを提出すれば良い。(TOEFLのOfficial Score Reportsの再手配は不要である。)

スコアシート提出用紙は工学研究科の募集案内の「博士課程外国人留学生」用の「出願書類一括ダウンロード」からダウンロードしてください。

注意事項

  1. 提出されたスコアシートは返却しない。
  2. スコアシートの提出がない、あるいは、提出されたスコアシートが無効な場合は、外国語外部試験の点数は0点となるが、受験は可能。
  • 団体向けTOEFL テストプログラム(ITP: Institutional Testing Program)、TOEIC団体特別受験制度(IP: Institutional Program)のスコアは受け付けないので注意すること。
  • ※ 出願締切日にスコアシートが間に合うTOEFL/TOEICの試験は限られている。試験開催日程や申し込み締め切り日に注意し、余裕をもって申し込みを行うようにすること。特にTOEFLのInstitutional Score Report又はOfficial Score Reportsの発送には時間(6~8週間)がかかるので、願書提出時に手配しても間に合わないので注意すること。

日本語能力試験について

日本語能力試験(JLPT N1, N2)の受験経験者は合否結果通知書あるいは成績証明書(合否と得点区分ごとの成績が分かるもの)のコピーを追加資料として工学研究科へ提出する願書と一緒に提出してください。選考の際の参考資料として利用します。大学院での学修に必要となる実際の日本語能力は口頭試問で判定します。

筆記試験および口頭試問の実施方法について

筆記試験および口頭試問は対面で実施します。

以上