進歩の先に立ち続ける

Making innovation, making future.

名古屋大学 長谷川研究室

いつでも動画やSNSをスマホで確認でき、種々の書類はクラウドで管理する時代。
長谷川研究室は急増する通信トラフィックに、ネットワークとシステム・デバイスの観点からスマートに対処します。

News

  • 2024. 07. 19 : 学部四年の關塚太成君,修士課程二年の加川功己君と博士課程三年の久野拓真君が国際会議IEEE Photonics Conferenceにて講演を行うことが決定しました。
  • 2024. 07. 16 : 博士課程三年の久野拓真君が国際会議IEEE Summer Topicals Meeting Series / Photonics in Switching and Computingにて講演を行いました。
  • 2024. 07. 05 : 修士課程一年の湯浅颯士君と博士課程三年の久野拓真君が国際会議European Conference on Optical Communicationにて講演を行うことが決定しました。
  • 2024. 06. 19 : 修士課程一年の湯浅颯士君と修士課程二年の佐竹風人君が電子情報通信学会東海支部研究奨励賞を受賞しました。
  • 2024. 05. 27 : 2023年度に当研究室を修了した白木助教(京大)が第6回名古屋大学岡本若手奨励賞を受賞しました。
  • 2024. 03. 27 : 学部三年の關塚太成君が国際会議OECC2024にて講演を行うことが決定しました。
  • 2024. 03. 21 : 博士課程二年の久野拓真君が電気通信普及財団賞テレコムシステム技術学生賞を受賞しました。
  • 2024. 03. 15 : 学部四年の湯浅颯士君が国際会議ONDM2024にて講演を行うことが決定しました。

Research

DSP

光送受信器

伝送される信号のノイズをディジタル信号処理で補償します。これにより、今まで不可能であった長距離伝送が可能となりました。

NW

光ネットワーク制御

ネットワークを効率良く制御するアルゴリズムを考え、実装します。現在は機械学習を取り入れ、今まで解けなかった問題の解決に取り組んでいます。

DC

光ルーティング装置

光ファイバで伝送されてきた信号をスイッチングします。大容量のトラフィックに耐えうる次世代の光スイッチを設計しています。

OF

光リンク

光ファイバ内における光の物理現象を理解し,システムの通信容量および通信距離の限界を明らかにしようとしています。

研究室選びで悩んでいる学生の方々へ

興味のある方は研究室へ是非お越しください

ページトップへ