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文章執筆あれこれ
(18/04/02 Update!)
* 分野によってルールが異なるため注意して下さい
* テンプレートが別途ある場合はそちらに従ってください
ショートカットキー(Windows)
覚えておくと便利です。
Ctrl+C: コピー
Ctrl+X: 切り取り
Ctrl+V: 貼り付け
Ctrl+Z: 元に戻す
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Ctrl+A: 全て選択
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文章関連
文章を書くときの注意点です。
文章は原則として両端揃えを使う(左揃えは右端がガタガタとなり見栄えが悪い)
ワードなどで文章が十ページ以上となるときは、改ページ(Ctrl+Enter)を適宜使うと、逐次修正による行数の変更が吸収できる
和文は明朝体もしくはゴシック体を使うことが一般的
小見出しはゴシック体を使うことが多い
申請書などでは強調する単語にゴシック体を使うことがある
英文はTimes New Romanを使うと見栄えが良い
図中では原則として和文はゴシック体、英文はArialなどを使い、基本的に斜体は使わない
ギリシャ文字はSymbol体もしくは数式エディタを用いる
ページ番号など数値の範囲を指定するときはSymbol体のハイフン(-)で繋ぐ(例:pp. 1–3)
ローマ数字は原則I(アイ)やV(ブイ)で記述する(例:NAGDIS-II)
半角数字と半角単位の間には半角スペースを挿入する(例:1 eV)
半角数字とパーセントやシャープの間には半角スペースは不要(例:10%, #1000)
物理量の記号に対する単位は[ ]や( )を使う(例:
B
[T])
文章中での物理量の記号は原則として斜体(例:
E
)
下付き文字は単語を示すものであれば立体、変数は斜体(例:
T
e
,
A
n
(
n
= 1, 2, 3, ...))
ベクトルは主に太字を使い、立体・斜体のどちらでも良いが文章中で統一する(例:
B
,
B
)
微分や積分のdは立体とする(例:d
u
/d
t
)
半角イコールや+や*などは原則半角スペースで挟む(例:3 + 3 = 6)
半角括弧の前には原則半角スペースを挿入する(例:aaa (bbb))
半角括弧の後には直後にピリオドやカンマが無い限り半角スペースを入れる(例:aaa (bbb) ccc, ddd (eee).)
英単語の省略にはピリオドが用いられ、その際前置詞は省略する(例:Graduate School of Engineering → Grad. Sch. Eng.)
カンマやピリオドの後には原則半角スペースを挿入する
上記の例外@として、ファーストネームとミドルネームの間は半角スペースを入れないことがある(例:A.B. Cdefg)
上記の例外Aとして、括弧とピリオドとカンマが連続するときには半角スペースは不要(例:(aaa).)
参考文献などで著者名が多いときはet al.を使う(A. Bcd, E. Fgh, et al.)
式番号を指すときに"式(*)"と"(*)式"で表記をどちらかに統一する(個人的には式(*))
数式の次の行に文章が続くときはカンマ、終わるときはピリオドを付ける(例:A = B, ここで〜)
図や表は本文中で必ず引用する。
図のキャプションは図の下部、表のキャプションは表の上部に挿入する。
参考文献は句読点の前で参照する(例:〜である[1]。)
よくある誤字や要注意文字
書くときには気をつける。
捕捉・補足
確率・確立
特徴・特長
傍熱・防熱
掃引(そういん)
揺動(ようどう)
探針(たんしん)
>> MATLABの使い方は
こちら